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リフォーム成功のポイント!通風・換気を考えてみる【後編】

「我が家もそろそろリフォームしたいなぁ・・・」と思っていても、いざとなると何をしていいのか分からない。そんな方々のために、設計・プランナーの立場からリフォーム後のお客様の声を交えて、リフォームを成功させるためのポイントをご紹介します。

換気をしたい、でも外からの視線や防犯面が気になる・・・

「窓を開けて換気をしたいけど視線が気になる・・・」「開けっ放しは防犯面がちょっと不安・・・」。そのような時はルーバーの取り付けを検討してみてはいかがでしょうか。ルーバーは、開口部に羽板(はいた)と呼ばれる細長い板を、枠組みに平行に組んで取り付けたものです。

視線を遮りながら窓を開けて換気することが出来て、お隣の家と窓が近い場所やバスルームなどに最適です。羽板の部分が動く可動式のルーバーであれば、羽板の角度によって通風(換気)や採光の加減を調整することも出来ます。

上の写真のルーバー部分は風を通すための窓になっています。玄関は臭気がこもりやすく、特に夏は気になってしまいます。しかし、玄関に通風用の窓があっても防犯を考えると、ついつい開けるのを躊躇してしまいますが、ルーバーがあると防犯面でも安心できます。

開放型キッチンが可能になったのは・・・

これまでの設計上、キッチンとリビングを仕切ってきた理由の一つに臭いの問題がありました。昔は換気設備の性能が低く、開放型のキッチンにしてしまうとくつろぎのスペースまで臭いが広がってしまいました。

最近では、換気設備の性能の向上により、キッチンを対面式などの開放型にした場合でも、臭いや煙がこもりにくくなり、料理中でも家族とのコミュニケーションがとれる空間になりました。

下の実例もリフォーム前まではキッチンとリビングの間に壁がありましたが、キッチン部分を増築して壁をなくし、開放感のあるキッチンに生まれ変わりました。

環境に合わせて自然換気と機械換気を使い分けるなど、リフォームの際には“通風”を意識したリフォーム計画を立ててみてはいかがですか?

(次回に続きます)

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