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リフォーム成功のポイント!自然の光を採り入れてみる【後編】

「我が家もそろそろリフォームしたいなぁ・・・」と思っていても、いざとなると何をしていいのか分からない。そんな方々のために、設計・プランナーの立場からリフォーム後のお客様の声を交えて、リフォームを成功させるためのポイントをご紹介します。

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北側にはハイサイドライトがオススメ

ハイサイドライトとは、室内の高い位置に窓を設けて光を採り入れる方法です。北面に設置すると柔らかい光を採り入れることが出来ます。プライバシーの関係で目線の高さに窓を設けられない場合に、光を採り入れる方法としても有効です。

また、高い位置に窓を設置することで、窓の下の壁を有効活用することができ、家具などの配置が可能になります。

明るいキッチンで楽しくお料理

実例を元にお話しましょう。下の写真は第13回 全国ジェルコリフォームデザインコンテストの受賞物件です。

左:リビング 右:キッチン

構造上の制約でリビングとキッチンの間の壁を取り除くことが出来ませんでした。そこで、南面のリビング側からキッチンに光を採り入れるためにガラスブロックを配しました。暗くなりがちなキッチンに自然の光が入ると同時に、リビング側からは飾り棚として使用しています。

下の写真は、天窓を設けることで明るさと空間の広がりを確保することが出来た物件です。天窓は同じ大きさの壁面の窓と比較して、3倍もの採光効果があると言われています。

左:リフォーム前 右:リフォーム後

対面キッチンにした場合でも吊戸を設けないことで、キッチンとリビング・ダイニングを1つの空間にすることができ、明るさを確保することになります。

土地が狭小地であったり、後から南面に大きな建物が建って1階に光を確保できなくなってしまった場合は、2階にリビングを移動するプランや、使っていない2階の部屋を吹き抜けにして光を採り入れる方法もあります。

毎日を暮らす住まいですから、薄暗くてストレスを感じるようではいけません。明るさを満喫できる、採光を意識したリフォーム計画を立ててみませんか?

(次回に続きます)

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