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リフォーム成功のポイント!自然の光を採り入れてみる【前編】

「我が家もそろそろリフォームしたいなぁ・・・」と思っていても、いざとなると何をしていいのか分からない。そんな方々のために、設計・プランナーの立場からリフォーム後のお客様の声を交えて、リフォームを成功させるためのポイントをご紹介します。

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どうしても廊下やホールが暗い感じがする・・・。そんな方は、リフォームを機会に採光計画を考えてみてはいかがですか? 自然の光を上手に採り入れて、快適で心地よい空間にしましょう。

光を採り入れやすい部屋をリビングに

リビングは家族が集まってくつろぐスペース。光が差し込む居心地のよい空間にしたいですよね。

一般的にリビングの窓の理想的な位置は南面と言われています。しかし、南面に大きな窓ばかりを配置してしまうと、構造的に強いところと弱いところが出来て、大きな地震の際などにねじれが生じる恐れがあります。

これにより、平成12年には阪神・淡路大震災を受けて建築基準法が改正され、地震対策のため耐力壁の配置にバランス計算が必要になりました。

窓の多い南面の耐震性を高めるためには開口部を小さくして耐力壁を確保するか、耐震開口フレームなど開口部の機能をそのままに耐震性を高める製品を採用する必要があります。

方角や時間帯で変わる日差し

窓から差し込む光は方角や時間帯で、それぞれに特徴があります。それを上手に活かしながらお部屋と窓の計画をしてみましょう。

① 東面の窓
朝のさわやかな光が差し込みます。夏は日差しが強いのでLow-E複層ガラスの窓もオススメです。

② 西面の窓
西日は太陽の高度が低く、部屋の奥まで光が入ります。 夏の強い日差しはLow-E複層ガラス、シェードやルーバー、そして昔ながらの簾(すだれ)などを設置して日射を遮りましょう。

③ 南面の窓
大きな窓を配置することが多く、光は入るのですが熱の出入りも多くなります。 夏は外側からの暑さ対策、冬は室内の暖気が逃げないように断熱性の高い窓とガラスを使用しましょう。

④ 北面の窓
暗くなりがちで冬場の冷え込みの影響を受けやすいですが、一定の光を確保することが可能です。

後編に続きます

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