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知っておきたい!点検と管理[結露]【後編】

お住まいの適切な管理と定期的な点検は、大切なマイホームをトラブルなく長持ちさせる秘訣。トラブルにならないための管理と点検のポイントを確認してみましょう。

知っておきたい!住まいの管理と点検[温度・湿度]

あなたのお住まいは大丈夫?結露対策のポイント

気になる結露は室内の温度・湿度のコントロールと換気で防ぎましょう。

室温を適度に設定する

  1. 室温を上げ過ぎないようにしましょう。
    昼と夜の温度差が大きくなると、温度が下がる夜間から明け方に結露が発生しやすくなります。

水蒸気の発生を抑える

  1. 観葉植物を大量に置かないようにしましょう。
  2. 洗濯物を室内に干す時は換気扇のある洗面所や脱衣室などに干しましょう。
  3. 加湿器の過度な使用は控えましょう。
  4. 室内排気のストーブやファンヒーターの過度な使用は控えましょう。

室内の換気・通気を心がける

  1. 炊事をする時は換気扇を回しましょう。
    お料理の煮炊きで発生した水蒸気を室外に排出します。
  2. 浴室を使用後は換気をしましょう。
    浴室の水蒸気を取り除くとともに、浴室内の水蒸気が他の部屋に行かないようにします。
  3. 北側の壁面にはタンスを置かないようにしましょう。
    タンスを置く時は、壁から約10cm離し、床にスノコを敷いて通気をよくしましょう。これにより、壁の結露を防ぐだけでなく、衣類の湿気やカビを防ぐことにつながります。
  4. 窓際のカーテンやブラインドを閉め切ったままにするのはやめましょう。
    特に寝室で、遮光カーテンや厚手のカーテンを閉めたままにしていると、カーテンと窓の間の空気が室温よりも低下して結露を発生しやすくなります。
  5. 結露はこまめに拭き取りましょう。
    そのままにしておくと、カビの原因になったり、結露が発生した部分の表面温度が下がるので、新たな結露が発生してしまいます。

ここで挙げたように、結露は毎日の予防対策が大切です。放置しておくと、お住まいを痛めるだけではなく、カビやダニの発生原因となり、人の健康に害をおよぼす可能性もあるので気をつけましょう。

(次回に続きます)

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