ホーム>断熱リフォームの考え方!工法ではなく『種類と厚さ』

断熱リフォームの考え方!工法ではなく『種類と厚さ』

「家が寒いので断熱をしっかりして暖かい家にしたい・・・」と思っていても、外断熱が良いのか内断熱が良いのか分からない、はたまた吹き付け断熱が良いのか。さらには業者さんによって言う事がバラバラ・・・。このような事で頭を悩ましていませんか?

そんな方のために“断熱リフォームのプロ”の立場から、本当に大切な断熱リフォームの考え方をご紹介いたします。

リフォームって単純ではありません。

新築の住まい選びのポイントのひとつに、外断熱工法の家か、内断熱工法の家かで判断される方も多くなっています。

しかし、新築と違ってリフォームはそんなに単純ではありません。まず既存の建物があってのリフォームでは、お住まいの形や現在の状態、さらにはご予算によって、ご提案する断熱の方法は変わってきます。何でもかんでも“外断熱”がよい、“内断熱”がよい、という話ではないのです。

その上で大切な事は「どの種類の断熱材を、どれ程の量(厚さ)を使用して、どれだけ正しく施工出来るか」なのです。

お住まいの地域を把握しましょう。

寒い地方と暖かい地方では、求められている断熱性能が異なります。国で定められている「住宅の省エネルギー基準」では、寒い地方から暖かい地方まで、全国を8つの地域に分類しています。

例えば、最も寒い北海道の一部市町村は1地域、温暖な沖縄の一部市町村では8地域というように区分されており、分類された各地域で必要な断熱性能が定められています。

外断熱工法であろうと内断熱工法であろうと、それぞれの地域で定められている断熱性能を満たす施工をする事が重要なのです。
(つまり、この基準を満たしていなければ、いくら外断熱・内断熱と言っても意味が無いのです)

定められている断熱性能とは・・・

断熱材には種類や性能ランクが様々あり、その種類や性能ランクによって、床には何ミリ、壁には何ミリ、天井には何ミリ入れると、その地域で必要な省エネルギー基準を満たした断熱性能になる、という基準があります。

熱損失係数やQ値など、難しい数字で説明されるよりも「どの断熱材をどこに何ミリ使うの?」と考えた方が単純でずっと分かりやすいですよね。

断熱リフォームを考える上で「断熱材の種類と厚さ」。ここをポイントとして考えてみてはいかがでしょうか。

ホーム>断熱リフォームの考え方!工法ではなく『種類と厚さ』 ページの先頭へ